じし‐いぞく【自死遺族】
家族・親族を自殺により亡くした人。→自死
じゅん‐けつぞく【準血族】
⇒法定血族
じょうほう‐きぞく【情報貴族】
マスメディアが流す凡庸で定型的な情報に対して批判的で、インターネット上の膨大な情報の中から適切な情報を選別して活用することができる、高度な情報リテラシーを身につけた人。神戸女学院大学名誉教授内田...
じょ‐ぞく【除族】
華族・士族の者がその身分を除かれて平民とされること。
すい‐ぞく【水族】
水中にすむ動物。水生動物。
せい‐かぞく【聖家族】
キリスト教で、幼児イエス=キリストと母マリアおよび父ヨセフの三人の家族。家族の原形とされ、しばしば絵画や彫刻の題材として扱われる。神聖家族。 [補説]書名別項。→聖家族
せいかぞく【聖家族】
堀辰雄の短編小説。昭和5年(1930)、雑誌「改造」に発表。単行本は昭和7年(1932)の刊行で、横光利一が序文を寄せている。
⇒聖家族と幼児洗礼者ヨハネ
せい‐ぞく【世族】
代々血統の続いてきた一族。また、代々禄(ろく)を受ける家柄。
せい‐ぞく【姓族】
1 同姓の一族。 2 古代中国、漢末から六朝時代にかけてあった社会的身分の一で、士族と並ぶ富裕な上層階級。世族。
セマン‐ぞく【セマン族】
《Semang》マレー半島の森林地帯に居住する採集狩猟民。ネグリトの一種族で、背が低く、暗黒色の皮膚をもつ。言語はアウストロ‐アジア語系。セマン。