ぶんきょう‐ぞく【文教族】
族議員の一。教育政策に対し影響力をもつ。文部科学省とのつながりが深い。
ほうこう‐ぞく【芳香族】
芳香族化合物のこと。
ほうてい‐けつぞく【法定血族】
本来の血のつながりはないが、法律上血族として取り扱われる者。養子と養親およびその血族との間に認められる。準血族。→自然血族
ほうようかぞく【抱擁家族】
小島信夫の小説。ひとつの家庭が妻の不倫をきっかけに崩壊していく様子を描く。昭和40年(1965)発表。同年、第1回谷崎潤一郎賞受賞。昭和46年(1971)、作者自身の脚本にて舞台化。
ほたる‐ぞく【蛍族】
《タバコの火をホタルの光に見立てたもの》室内での喫煙が許されないために、ベランダや庭に出てタバコを吸う人。 [補説]平成元年(1989)ごろからの語。
ぼうえい‐ぞく【防衛族】
⇒国防族
ぼうけい‐いんぞく【傍系姻族】
自分の配偶者の傍系血族および自分の傍系血族の配偶者。
ぼうけい‐けつぞく【傍系血族】
同じ始祖から分かれ出た血族。兄弟姉妹・おじ・おば・甥(おい)・姪(めい)・いとこなど。
ぼうけい‐しんぞく【傍系親族】
傍系血族および傍系姻族の総称。特に六親等内の傍系血族および三親等内の傍系姻族。
ぼうそう‐ぞく【暴走族】
オートバイや自動車を乗り回し、危険な走行や騒音で人々に迷惑をかける者の集団。