こくさいれんごう‐き【国際連合旗】
⇒国連旗
こくれん‐き【国連旗】
国際連合の旗。北極を中心とした世界地図をオリーブの枝葉で囲んだ図柄で、青地に白抜きで表される。国際連合旗。
こし‐こばた【腰小旗】
昔、戦陣で武士が腰にさして目印とした小旗。腰ざし。
こっ‐き【国旗】
国家の象徴として制定された旗。国籍のしるしとして船舶などに掲げ、また、国家の祝祭日、外国へ敬意を表する場合などに掲揚する。 [補説]国旗の名日章旗(日本)太極旗(大韓民国)五星紅旗(中華人民共和...
こっ‐き【黒旗】
1 黒色の旗。 2 無政府主義者の団体の掲げる旗。
こ‐ばた【小旗】
1 小さな旗。 2 ⇒指小旗(さしこばた)
ごう‐き【号旗】
船舶などが用いる信号の旗。
ごしょく‐き【五色旗】
中華民国成立(1912)後、国民政府成立(1928)までの中華民国国旗。漢(赤)・満(黄)・蒙(藍)・回(白)・西蔵(黒)の五族共和を象徴する。
ごせい‐こうき【五星紅旗】
中華人民共和国の国旗。赤地の左上方に、1個の大星と、弧状にこれを囲む4個の小星とが黄色に染め抜いてある。1949年制定。
ごりん‐き【五輪旗】
オリンピックを象徴する旗。白地に、向かって左から青・黄・黒・緑・赤の順に、五大陸を象徴する五つの輪がW形に組み合わせてある。1914年制定。