こう‐しん【航進】
[名](スル)艦船が進むこと。航路を進むこと。「旗艦再び針路を北に向けて第一遊撃隊の跡を—し」〈独歩・愛弟通信〉
こうち‐かい【宏池会】
自由民主党に存在した派閥の一。昭和32年(1957)に吉田派だった池田勇人が、ライバルの佐藤栄作と袂を分かって旗揚げ。当初は官僚出身者が多く、党人が主流の清和会などに対して保守本流と呼ばれた。平...
こう‐のう【降納】
[名](スル)掲揚されている国旗などを降ろしておさめること。「大会旗を—する」
こうの‐は【河野派】
自由民主党にあった派閥の一。春秋会の通称。昭和31年(1956)に河野一郎らが結成。のちの中曽根派につながる。 自由民主党にあった派閥の一。大勇会の通称。平成11年(1999)に河野一郎の子...
こう‐はく【紅白】
1 紅色と白色。赤と白。「—の幕」 2 《源氏は白旗を、平家は赤旗を用いたところから》対抗試合などでの、伝統的な二組の組分け。赤組と白組。「一クラスを—に分ける」
こう‐ふ【功布】
1 奈良・平安時代、雇用された者に報酬として支払われた布。 2 葬式の行列の先頭に立てる白旗。
こうぶ‐しょ【講武所】
安政元年(1854)江戸幕府が旗本や御家人に、剣術・槍術(そうじゅつ)・砲術などを講習させるために設けた武道場。初め築地鉄砲洲(てっぽうず)に設けられ、のちに神田小川町に移る。慶応2年(1866...
こうりょう‐き【黄竜旗】
中国の清朝の国旗。黄色の地に竜を描いた旗。
こくさい‐しんごうき【国際信号旗】
船と船、船と陸上の間の信号に用いる旗。アルファベット文字旗26、数字旗10、代表旗3、回答旗1の計40の旗からなり、これを組み合わせて通信を行う。
こくさいれんごう‐き【国際連合旗】
⇒国連旗