フラッグスタッフ‐ガーデン【Flagstaff Gardens】
オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの中心部にある公園。クイーンビクトリアマーケットの南側の丘に位置し、植民地時代の入植者の墓地に起源する。現名称は港を見下ろす立地のため、船の入出港の際...
ふり‐た・てる【振(り)立てる】
[動タ下一][文]ふりた・つ[タ下二] 1 激しく振る。勢いよく盛んに動かす。「旗を—・てて応援する」 2 声をはりあげる。「大声を—・てて呼ぶ」
ぶ‐かん【武鑑】
江戸時代、諸大名・旗本の氏名・禄高・系図・居城・家紋や主な臣下の氏名などを記した本。毎年改訂して出版された。「正保武鑑」「江戸鑑」「本朝武鑑」などの類。
ぶんげいせんせん【文芸戦線】
文芸雑誌。大正13年(1924)6月創刊、昭和7年(1932)7月廃刊。「種蒔(ま)く人」のあとを受けて青野季吉らが創刊。プロレタリア文学運動の指導的役割を果たしたが、のちに分裂して「戦旗」と対...
ぶん‐ち【分知】
江戸時代、大名・旗本の領地を分割相続すること。幕府の許可を要した。
プロレタリア‐ぶんがく【プロレタリア文学】
プロレタリアートの階級的自覚と要求に基づき、その思想と感情を描き出した文学。日本では、大正10年(1921)の「種蒔(ま)く人」の創刊を出発とし、のち「文芸戦線」「戦旗」などにより、昭和9年(1...
へん‐かん【返還】
[名](スル)もとに戻すこと。持ち主に返すこと。「優勝旗を—する」「領土—」
へん‐ぽん【翩翻】
[ト・タル][文][形動タリ]旗などが風にゆれ動くさま。「—とひるがえる日章旗」
ペナント【pennant】
1 細長い三角形の小旗。特に、大学や団体などの標章をつけたもの。 2 優勝旗。多く、野球でいう。また転じて、優勝。「—を争う」
ほう・ずる【奉ずる】
[動サ変][文]ほう・ず[サ変] 1 高貴な人にさしあげる。たてまつる。「御前で舞を—・ずる」 2 うやうやしくうける。承る。「君命を—・ずる」 3 うやうやしく持つ。ささげる。「校旗を—・ずる...