ざっ‐か【雑貨】
日常生活に必要なこまごました品物。「—店」
しきじ‐りつ【識字率】
ある国または一定の地域で、文字の読み書きができる人の割合。 [補説]ユネスコでは、「15歳以上の人口に対する、日常生活の簡単な内容についての読み書きができる人口の割合」と定義している。
しきゅうせんきん‐しょう【子宮腺筋症】
子宮内膜の組織が子宮の筋層内に潜り込んで増殖する病気。悪性疾患ではないが、強い月経痛や月経過多がみられ、日常生活に支障をきたす場合が多い。
しごととひび【仕事と日々】
《原題、(ギリシャ)Erga kai Hēmerai》紀元前8世紀ごろのギリシャの詩人、ヘシオドスによる教訓詩。828行からなる叙事詩で、農民にとって必要な日常生活の知恵や心がけについてうたう。
しじ‐りょうほう【支持療法】
1 日常生活に不適応を起こしている患者の訴えを受容的・共感的に傾聴し、患者の自我を支えながら、精神的苦痛や不安を和らげ、再適応を支援する心理療法。支持的精神療法。 2 癌(がん)医療で、癌の随伴...
しせつにゅうしょ‐しえん【施設入所支援】
障害者支援施設に入所している障害者に対して、主として夜間に、入浴・排泄・食事などの介護や、生活に関する相談・助言、その他の必要な日常生活上の支援を行うこと。障害者総合支援法に規定。
しぜんげんご‐しょり【自然言語処理】
人間が日常的に使っている日本語や英語などの自然言語をコンピューターで扱う処理技術の総称。機械翻訳や音声認識などをさす。自然言語技術。NLP(natural language processing)。
しぜんぶん‐けんさく【自然文検索】
インターネットのサーチエンジンやデータベースの検索技術の一。知りたい事柄や質問を日常使っている自然な形の文章で入力すると、その文章を解析して重要と思われる語句を組み合わせて検索する。自然言語処理...
しちゅう‐かんせん【市中感染】
1 病院などの医療機関に立ち入らず日常生活を送っている人が、感染症にかかること。→院内感染 2 感染症の集団感染のうち、感染経路が特定できないものをいう。感染しても軽症や無症状の人が、気づかずに...
しっきゅうこっきゅう‐おんど【湿球黒球温度】
人体の熱収支に大きく影響する湿度・輻射熱・気温から得られる指標。暑熱環境下でのリスク評価に用いられる。単位は℃ 暑さ指数。WBGT(wet bulb globe temperature)。 [補...