かく‐じつ【隔日】
一日おき。「—勤務」
かく‐にち【隔日】
⇒かくじつ(隔日)
かげ‐び【陰日】
節日(せちにち)の翌日や、忌日の異称。
か‐じつ【佳日/嘉日】
よい日。めでたい日。縁起のよい日。
か‐じつ【夏日】
夏の日。
か‐じつ【暇日】
ひまな日。仕事が休みの日。「西走東奔遂に—なからんとす」〈織田訳・花柳春話〉
か‐じつ【過日】
過ぎ去ったある日。せんだって。先日。「—お目にかかりました折」
かすが【春日】
《「春日」の表記は、地名「かすが」にかかる枕詞「はるひ」を当てたもの》 奈良市およびその付近の称。特に、春日大社のあたり。 福岡県の市。福岡市の南に位置し、住宅地。自衛隊の春日原基地がある。...
かぞえ‐び【数え日】
1 今年もあといく日と、指折り数えるほど暮れが押し詰まること。また、その押し詰まった日。《季 冬》「—の欠かしもならぬ義理ひとつ/風生」 2 「書き入れ日」に同じ。
カナリヤのうたうひ【カナリヤの歌う日】
堤千代による少女向けの児童文学作品。同作を表題作とする作品集は昭和28年(1953)の刊行で、挿絵は山本サダによる。