彼(あ)の世(よ)千日(せんにち)此(こ)の世(よ)一日(いちにち)
死後の千日の楽しみよりも、この世の一日を楽しむほうがいい。
あり‐し‐ひ【在りし日】
[連語] 1 過ぎ去った日。以前。昔。 2 死んだ人の生きていた時。生前。「—のおもかげをしのぶ」
アリスのきえたひ【アリスの消えた日】
中村正䡄の長編小説。平成4年(1992)刊。愛娘を誘拐されたフランス人中佐が、国際テロ組織に立ち向かうさまを描く。
あんこく‐の‐げつようび【暗黒の月曜日】
⇒ブラックマンデー
あんぜん‐び【安全日】
俗に、性交しても妊娠しない日。
あんそく‐じつ【安息日】
⇒あんそくにち(安息日)
あんそく‐にち【安息日】
ユダヤ教・キリスト教で、仕事を休み、礼拝を行う聖なる日。ユダヤ教では、金曜日の日没から土曜日の日没まで。神が6日間の創造の業を完了し、7日目に休息したこと(旧約聖書「創世記」)による。キリスト教...
あんそく‐び【安息日】
⇒あんそくにち(安息日)
い‐か【五十日】
1 50日。 2 「五十日(いか)の祝(いわい)」の略。 3 「五十日(いか)の餅(もちい)」の略。
いかり‐の‐ひ【怒りの日】
《(ラテン)Dies Irae》 1 最後の審判の日のこと。 2 カトリック教会で、レクイエム(死者のためのミサ)に用いられた続唱。最後の審判の日に向けた祈りで、「怒りの日」の句で始まる。