きゅう‐しんシナゴーグ【旧新シナゴーグ】
《Staronová synagoga》チェコの首都プラハの中心部、旧市街のユダヤ人地区(ヨゼホフ)にあるシナゴーグ。1270年に建造。現在も使われているシナゴーグの中ではヨーロッパ最古とされる...
きゅう‐じ【旧事】
昔のこと。古い事柄。くじ。「—に属すること」
きゅう‐じ【旧時】
過ぎ去った時。昔。往時。「—を回想する」
きゅう‐じ【旧辞】
1 古い記録。 2 日本古代の口承された神話・伝説を記録したもの。古事記編纂(へんさん)の主要な資料。また、日本書紀の編纂にも利用された。本辞(ほんじ)。くじ。→帝紀(ていき)
きゅう‐ジス【旧JIS】
JIS(日本産業規格)で、改訂以前の規格のこと。また特に、符号化文字集合の規格のうち、昭和53年(1978)制定のJIS C 6226(JIS X 0208)のこと。→新JIS
きゅう‐じたい【旧字体】
1 以前、使われていた字体。旧字。 2 常用漢字表で示された字体に対して、そのもとの字。「沢」に対する「澤」、「竜」に対する「龍」など。旧字。
きゅう‐じつ【旧日】
過ぎ去った日。往日。
きゅう‐じょう【旧情】
以前からいだいている感情。また、以前いだいていた感情。「—を温める」
きゅう‐じん【旧人】
1 以前の人。また、古くからいる人。 2 原人に次ぎ、新人の前段階の化石人類。ネアンデルタール人などをさしたが、現在では、知能の進化程度を評価して現生人類(ホモサピエンス)に含めている。→猿人 ...
きゅう‐じんるい【旧人類】
従来通りの考え方や感じ方をする世代。新人類に対していう語。