めい‐めつ【明滅】
[名](スル)あかりがついたり消えたりすること。光が明るくなったり暗くなったりすること。「ネオンが—する」
めい‐ゆ【明喩】
⇒直喩(ちょくゆ)
めい‐りょう【明亮】
[名・形動]「明瞭(めいりょう)」に同じ。「瑣末な一局部は—にわかるが」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
めい‐りょう【明瞭/明了】
[名・形動]はっきりしていること。また、そのさま。明亮(めいりょう)。「—な発音」「—に記載する」 [派生]めいりょうさ[名]
めいりょう‐ど【明瞭度】
電話などの通信品質を評価する尺度の一。「あ」や「た」などの単音や音節を聞き取り、正確に聞き取れた割合をパーセントで表す。了解度と異なり、意味をもたない単音や音節をランダムに組み合わせたものを用い...
めいりん‐かん【明倫館】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、長州藩のものが有名。
めいりん‐どう【明倫堂】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、尾州藩と加賀藩のものが有名。
めいれき【明暦】
江戸初期、後西天皇の時の年号。1655年4月13日〜1658年7月23日。
めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】
明暦3年(1657)正月、江戸本郷の本妙寺から出火、江戸城および江戸市街の大半を焼失した大火事。施餓鬼(せがき)に焼いた振袖が火元といわれる。死者10万余、焼失町数800町といわれ、本所回向院(...
めい‐ろう【明朗】
[名・形動] 1 こだわりがなく、明るくほがらかなこと。また、そのさま。「健康で—な青年」「—快活」 2 内容をはっきりと示して、うそやごまかしがないこと。また、そのさま。「—な人事」「—会計」...