たいようけいがい‐わくせい【太陽系外惑星】
⇒系外惑星
たじゅう‐せい【多重星】
天球上で2個以上の恒星がきわめて接近して見えるもの。多くの場合、肉眼では一つに見える。二重星・三重星などとよぶ。
たすき‐ぼし【襷星】
二十八宿の一、翼宿(よくしゅく)の和名。→翼(よく)
たたら‐ぼし【たたら星】
二十八宿の一、婁宿(ろうしゅく)の和名。→婁(ろう)
たまお‐の‐ほし【魂緒の星】
⇒魂讃(たまほめ)星
たまほめ‐ぼし【魂讃星】
二十八宿の一、鬼宿(きしゅく)の和名。魂緒(たまお)の星。→鬼(き)
たれどき‐ぼし【誰時星】
明け方に見える金星の異称。明けの明星(みょうじょう)。かわたれぼし。「暁の—も清澄(きよずみ)の海原とほくのぼる山かな」〈廻国雑記〉
たんしゅうき‐すいせい【短周期彗星】
周期彗星のうち、公転周期が200年以下のもの。ケプラーの法則(第三法則)によれば、公転周期200年の軌道長半径は34.2天文単位(海王星と冥王星の間)に相当するが、離心率が大きい長楕円軌道の場合...
たんそ‐せい【炭素星】
大気中に酸素よりも炭素を多く含む恒星。スペクトル中に炭素に由来する分子の吸収バンドが見られる。AGB星または赤色巨星に分類される。
だいきゅう‐わくせい【第九惑星】
太陽系で、海王星以遠の軌道を公転しているとされる惑星。太陽系外縁天体のうち、カイパーベルトを通る長楕円軌道をもつ一群の小天体の類似する軌道を説明するため、惑星または準惑星サイズの天体が存在する可...