とろき‐ぼし【とろき星】
二十八宿の一、觜宿(ししゅく)の和名。→觜(し)
どう‐だん【灯台/満天星】
《「とうだい(灯台)」の音変化》「灯台躑躅(どうだんつつじ)」の略。
どうだん‐つつじ【灯台躑躅/満天星】
ツツジ科の落葉低木。枝はよく分枝し、その先に倒卵形の葉が輪生する。秋には紅葉する。春、若葉とともに、白い壺形の小花が多数下向きに咲く。暖地に自生するが、多く観賞用に植えられる。《季 春》
ど‐せい【土星】
《Saturn》太陽系の6番目の惑星。太陽との平均距離14億2940万キロ。公転周期29.458年、自転周期0.444日。淡黄色で最大光度マイナス0.5等。木星に次ぐ大きな惑星で、赤道半径6万キ...
ない‐わくせい【内惑星】
太陽系のうち、地球軌道の内側を公転している惑星。水星と金星。内遊星。⇔外惑星。
なかご‐ぼし【中子星】
二十八宿の一、心宿(しんしゅく)の和名。中心の星の意。→心(しん)
ながれ‐ぼし【流れ星】
1 「流星(りゅうせい)」に同じ。《季 秋》「ふるさとももの傾きて—/草田男」 2 馬の毛色の一。額の中央部から鼻の上まで白い斑点のあるもの。星月(ほしづき)。
ななつ‐の‐ほし【七つの星】
1 北斗七星。ななつぼし。 2 日・月と木・火・土・金・水の五星。七曜。ななつのひかり。
ななつ‐ぼし【七つ星】
1 北斗七星のこと。 2 紋所の名。白抜きの丸一つを中心に、周りに同じ白抜きの丸六つを並べたもの。 3 マイワシの別名。体側に斑点が並ぶところからいう。
ななます‐ほし【七座星】
北斗七星の異称。「わが恋は—に祈りみん」〈夫木・一九〉