カルト‐ムービー【cult movie】
一部の愛好家からは、熱狂的な支持を受ける映画。
カルバー‐シティー【Culver City】
米国カリフォルニア州南部の都市。ロサンゼルスの西に隣接する。1910年代より映画産業が盛ん。大手映画会社の本社やスタジオがある。
カルメンこきょうにかえる【カルメン故郷に帰る】
木下恵介監督・脚本による映画の題名。昭和26年(1951)公開。東京のストリッパーが田舎に里帰りしたことで起こる騒動をコミカルに描く。日本映画初のカラー作品。出演、高峰秀子、小林トシ子、坂本武ほ...
カルロビ‐バリ【Karlovy Vary】
チェコ西部にある温泉保養都市。テプラ川とオフジェ川の合流点付近に位置する。ボヘミアガラス製造の中心地であり、カルロビバリ国際映画祭の開催地としても有名。第二次大戦までドイツ人が多く居住。2021...
カルロビバリ‐こくさいえいがさい【カルロビバリ国際映画祭】
チェコ西部の都市カルロビバリで毎年7月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。
かれいなるいちぞく【華麗なる一族】
山崎豊子の小説。昭和45〜46年(1970〜1971)発表。関西の財界に君臨する銀行頭取一族の策謀と親子の確執を描く。昭和49年(1974)、山本薩夫監督により映画化され、第29回毎日映画コンク...
かん【完】
終わること。小説や映画などの終わりに用いる。「第一部、—」
かん【館】
[音]カン(クヮン)(漢)(呉) [訓]やかた たち [学習漢字]3年 1 大きな建物・屋敷。「館舎/帰館・公館・商館・洋館」 2 宿屋。「旅館」 3 役所。「大使館」 4 公共の建物・施設。「...
かん‐か【感化】
[名](スル)考え方や行動に影響を与えて、自然にそれを変えさせること。「兄の—を受ける」「映画に—される」
かん‐きゃく【観客】
映画・演劇・スポーツなどの見物人。かんかく。「—席」