しゅご‐いし【守護石】
日本式庭園で、景色の中心となる石。しゅごせき。
しゅん‐けい【春景】
春の景色。春光。春色。《季 春》
しゅん‐こう【春光】
春の日の光。春の日ざし。また、春の景色。《季 春》「—や蘆にも見えて波一重/石鼎」 [補説]書名別項。→春光
しゅん‐しょく【春色】
1 春の景色。春景。また、春の気配。「—濃い山々」《季 春》 2 なまめかしい姿やようす。「芸者は新橋の精選(よりぬき)と見えて。流石(さすが)に—も見える」〈紅葉・二人女房〉
しゅん‐ぼう【春望】
春の眺め。春の景色。
しゅん‐よう【春容】
春の景色。春景。《季 春》
しょう【勝】
[名]景色のすぐれていること。また、その地。「山水の—を探る」
[接尾]助数詞。試合・勝負などで、勝った回数を数えるのに用いる。「二—一敗」⇔敗。
しょう【勝】
[音]ショウ(呉)(漢) [訓]かつ まさる すぐれる たえる [学習漢字]3年 1 相手を負かす。かつ。「勝因・勝算・勝敗・勝負・勝利/圧勝・完勝・決勝・辛勝・戦勝・必勝・優勝・連勝」 2 す...
しょう‐がい【勝概】
すぐれた景色。勝景。「こたび尋ねし—こそは」〈鴎外訳・即興詩人〉
しょう‐きょう【勝境】
景色のよい場所。勝地。