しょ‐かん【書巻】
書物。書籍。
しょ‐き【所記】
1 書物や文書に書かれている事柄。書きしるすところ。「前条—の論説果して是ならば」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 ソシュールの用語。能記(のうき)とともに言語記号を構成する要素。言語記号によって意味...
しょ‐きゅう【書笈】
書物を入れて背負って運ぶための箱。
しょ‐きょう【書筐/書篋】
書物を入れる箱。書函(しょかん)。
しょ‐けん【書見】
[名](スル)書物を読むこと。読書。「—台」「とんと先刻から—していたような面相(かおつき)をして」〈二葉亭・浮雲〉
しょ‐こ【書庫】
書物を収めておく部屋・建物。
しょ‐さい【書鰓】
カブトガニにみられる呼吸器官。薄い鰓(えら)が百数十枚ほど重なっており、書物のように見える。鰓書(さいしょ・えらしょ)。
しょ‐さつ【書冊】
書物。書籍。本。
しょ‐し【書史】
1 書物。書籍。 2 書物の歴史。 3 書道の歴史。 4 経書と史籍。
しょ‐し【書肆】
書物を出版したり、また、売ったりする店。書店。本屋。