ナラ【NARA】
《National Archives and Records Administration》米国の公文書館。連邦政府三権の公文書を保管し、国民に公開する、政府の独立機関。本文はワシントン。各地に...
にん‐かん【任官】
[名](スル)官に任じられること。官職に就くこと。「一等書記官に—する」
ひきつけ‐ぶぎょうにん【引付奉行人】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。引付衆とともに頭人を補佐し、書記の役を務めた。引付右筆(ゆうひつ)。
ピョンヤン‐せんげん【平壌宣言】
朝鮮半島統一問題などの解決に向け、2000年に平壌で開催された南北首脳会談において、韓国の金大中大統領と北朝鮮の金正日総書記の間で締結された共同宣言。南北共同宣言。 2002年9月、日本の小...
ふで‐とり【筆執り/筆取り】
筆を持って書くこと。また、その役。書記。「弓取り—小弓の矢取りとか」〈梁塵秘抄・二〉
ふふく‐もうしたて【不服申(し)立て】
1 行政庁の処分または不作為について、行政庁に不服を申し立て、その再審査を請求する行為。異議申し立て・審査請求・再審査請求など。 2 民事訴訟法上、裁判・執行行為や書記官の処分などで不利益を受け...
プラハ‐の‐はる【プラハの春】
チェコスロバキアで1968年の春から夏にかけて、新任のドプチェク党第一書記の下に一連の自由化政策がとられた状況をいう。8月に、ソ連・東欧軍の介入により弾圧された。
へびくい‐わし【蛇喰鷲】
タカ目ヘビクイワシ科の鳥。一科一種で、アフリカの特産。頭高約1メートル。足が著しく長く、草原を歩き回って蛇・トカゲ・昆虫や小獣を捕食する。後頭部に冠羽があり、これが羽根ペンを頭にさした中世ヨーロ...
ほう‐ふく【法服】
1 (ハフ‐) もと、法廷で、裁判官・検事・弁護士・裁判所書記が着用した制服。現在は、裁判官のみ着用が定められている。 2 (ホフ‐) 《「ほうぶく」とも》僧の法衣(ほうえ)。
ホフジ‐ハウス【Höfði】
アイスランドの首都レイキャビクにある迎賓館(げいひんかん)。20世紀初頭にフランス領事館として建造。1986年、アメリカのレーガン大統領と旧ソ連のゴルバチョフ書記長が、東西冷戦終結の契機となった...