ぐ‐しょ【愚書】
1 価値のない、くだらない書物。 2 自分の著書や手紙をへりくだっていう語。
グリーンでんりょく‐しょうしょ【グリーン電力証書】
風力・太陽光などの再生可能エネルギーによって発電されたグリーン電力の環境に対する付加価値を証書の形にしたもの。電気そのものとは切り離して取引される。証書を購入することで、グリーン電力を使用してい...
ぐん‐しょ【群書】
多くの書物。群籍。「—解題」
ぐん‐しょ【軍書】
1 軍事上の事柄を記した文書。また、軍学に関する書物。 2 合戦を記録した書物。軍記。
ぐんれき‐しょうめいしょ【軍歴証明書】
軍隊に入隊してから除隊するまでの履歴を証明する書類。旧陸軍軍人の軍歴証明書は終戦当時に本籍があった都道府県が、旧海軍の軍歴証明書は厚生労働省が発行・交付する。
けいあん‐の‐おふれがき【慶安御触書】
慶安2年(1649)江戸幕府が公布した触れ書き。全32か条と奥書よりなる。年貢の確保をめざし、農民統治のため日常生活をこまかく規制したもの。
けいさん‐しょ【計算書】
計算した結果を書き記した書類。特に、勘定書き。
けいざいざいせい‐はくしょ【経済財政白書】
内閣府の発表する「年次経済財政報告」の通称。国民経済の1年間の動きを総合的に分析し、問題点や今後の指針などについてまとめたもの。経済企画庁の経済白書を引き継ぎ、平成13年(2001)から毎年発表。
けいざい‐はくしょ【経済白書】
経済企画庁がまとめた「年次経済報告」の通称。昭和22年(1947)から毎年発表された。内閣府の発足により経済財政白書に移行。
けい‐しょ【経書】
中国古代の聖賢の教えを述べた書物。儒教の経典。四書・五経・十三経の類。経籍。