しゅうしょ【周書】
中国の二十四史の一。北周の歴史を記した書。唐の太宗の勅命により、令狐徳棻(れいことくふん)らが撰。本紀8巻、列伝42巻の全50巻。北周書。後周書。
しゅう‐しょ【習書】
[名](スル)文字を練習すること。「—木簡」
しゅう‐しょ【集書/蒐書】
[名](スル)稀覯(きこう)本・古典籍などの書物を大量に集めること。また、その集めたもの。「—家」
しゅ‐がき【朱書(き)】
1 朱で書くこと。しゅしょ。 2 楊弓(ようきゅう)で、200矢のうち50矢以上100矢まで的に命中すること。また、その射手。命中させた者の名を朱で書いたところからいう。
しゅ‐しょ【手書】
[名](スル) 1 自分の手で書くこと。また、書いたもの。 2 自筆の手紙。親書。
しゅ‐しょ【朱書】
[名](スル)赤い字で書くこと。また、書いたもの。朱書き。「要点を—する」
しゅ‐しょ【首書】
「頭書(かしらが)き1」に同じ。
しょ【書】
1 毛筆で文字を書くこと。また、その書き方。書道。「—を習う」 2 書かれた文字。筆跡。「空海の—」 3 書物。本。「—をひもとく」「万巻の—」 4 手紙。書簡。「—をしたためる」 「書経...
しょ【書】
[音]ショ(呉)(漢) [訓]かく ふみ [学習漢字]2年 1 文字をかきしるす。「書記・書写/朱書・浄書・大書・代書・板書」 2 一定のかき方でかいた文字。「書画・書道/楷書(かいしょ)・草書...
しょうしかしゃかいたいさく‐はくしょ【少子化社会対策白書】
少子化の状況やその改善策の概況に関する報告書。少子化社会対策基本法に基づいて、政府が毎年国会に提出している。少子化白書。