せいたいしょ【政体書】
明治維新政府の政治組織を定めた法。慶応4年(1868)閏4月発令。五箇条の御誓文に基づき、太政官の権力集中、三権分立主義、官吏公選などを規定。
せいひんのしょ【清貧の書】
林芙美子の短編小説、。昭和6年(1931)雑誌「改造」に発表。三度目の結婚となる主人公と、自身の夫である手塚緑敏をモデルとする画家との新婚生活を描く。
せいひんようきゅう‐しようしょ【製品要求仕様書】
⇒ピー‐アール‐ディー(PRD)
せいぶつたようせいじょうやく‐カルタヘナぎていしょ【生物多様性条約カルタヘナ議定書】
⇒カルタヘナ議定書
せいめい‐しょ【声明書】
個人または団体が、一定の事項について立場や意見を公表する文書。
せき‐がき【席書(き)】
1 集会などの席で、即興的に書画をかくこと。また、その書画。 2 江戸時代、手習い師匠が門弟その他の人を集めて開いた書道の展覧会。せきしょ。
せき‐しょ【尺書】
短い文書や手紙。寸書。
せっけい‐しょ【設計書】
設計の内容を示す書類。
せっけい‐ずしょ【設計図書】
設計の内容を示す書類。ふつう図面・仕様書・構造計算書からなる。
せん‐しょ【戦書】
宣戦布告の文書。「交戦に及ぼうとの—をも送った」〈藤村・夜明け前〉