いっ‐こ【壱鼓/一鼓】
1 雅楽器の一。細腰鼓(さいようこ)の最小のもの。順次に二鼓・三鼓と大きくなる。中世には一鼓だけが古楽用楽器として残り、さらにそれも羯鼓(かっこ)で代用されるようになった。 2 雅楽の舞曲。雑楽...
イニシィア‐とう【イニシィア島】
《Inisheer》アイルランド西部、ゴールウエー湾にあるアラン諸島の島の一。3島中最小で最も東に位置する。先史時代の遺跡や初期キリスト教時代の教会跡などが残っている。イニシール島。
イー‐ビー‐オー【EBO】
《effects-based operations》効果を重視した軍事作戦。敵を壊滅させるのではなく、敵の戦意を喪失させることを戦争の目的とし、最小限の兵力と破壊によって最大の効果を得られるよう...
ウエザー‐ミニマム【weather minimum】
航空機が安全に飛行場に離着陸できる気象限界。雲底高度と視程の最小値で示される。その値は飛行場、航空機の条件、操縦士の技量により異なる。資格取得後1か月未満の機長に対しては安全のため倍の値が要求さ...
エコー‐ドット【Echo Dot】
家庭用端末アマゾンエコーの小型モデル。スピーカー機能が最小限になっており、外部スピーカーと接続して利用できる。
エム‐アイ‐エス【MIS】
《Minimally Invasive Surgery》⇒最小侵襲手術
エム‐エル‐ディー【MLD】
《minimum lethal dose》薬物の、最小致死量。
エム‐ブイ‐ピー【MVP】
《minimum viable product》実用上、最小限の機能のみを実装した製品。顧客に試用してもらい、反応や要望に応えて新機能の追加や見直しを図り、より完成度を高めていく。実用最小限の製品。
エル‐シー‐エム【LCM】
《least common multiple/lowest common multiple》最小公倍数。
えんき‐へんしゅう【塩基編集】
ゲノム上で、遺伝情報の最小単位である塩基配列を一つずつ改変する技術。従来のゲノム編集に比べ、一塩基単位の修正を効率よく正確に行うことができる。一塩基編集。ベースエディティング。