くだり‐づき【降り月】
陰暦の十八夜ごろから二十一、二夜ごろまでの、満月を過ぎてしだいに欠けていく月。《季 秋》⇔上(のぼ)り月。
くらげ【水母/海月】
腔腸(こうちょう)動物の基本形のうち、浮遊生活を送るもの。ハチクラゲ類・ヒドロ虫類など。体は寒天質からなり、傘の形をしていて、これを伸縮させて泳ぐこともある。傘の中に消化循環系・生殖腺(せいしょ...
くり‐めいげつ【栗名月】
《この夜の月見に栗を供えたところから》陰暦9月13日夜の月。のちの月。《季 秋》→豆名月 →芋名月
くれ‐こづき【暮(れ)古月】
陰暦12月の異称。
くれ‐しづき【暮(れ)新月】
陰暦正月の異称。《季 新年》
けい‐げつ【桂月】
1 《月の中に桂(かつら)の木があるという伝説から》月の異称。《季 秋》 2 陰暦8月の異称。かつらづき。
けい‐げつ【禊月】
《3月3日に禊(みそぎ)を行うことから》陰暦3月の異称。
けい‐げつ【経月】
ひと月、またひと月と時がたつこと。「気温の—変化」
げつ【月】
七曜の一。また、「月曜」の略。
げつ【月】
[音]ゲツ(漢) ガツ(グヮツ)(慣) [訓]つき [学習漢字]1年 〈ゲツ〉 1 天体の一。つき。「月光・月食・月齢/観月・残月・新月・風月・満月・名月」 2 時間の単位。一年を一二分した期...