しょうじん‐あけ【精進明け】
精進潔斎の期間が終わり、ふだんの生活にかえること。精進落ち。精進落とし。
しょうじん‐がため【精進固め】
盆や彼岸の、精進する期間の前に、魚肉類を食べておくこと。
しょうちゅういっかん‐きょういく【小中一貫教育】
小学校と中学校を連続した一つの期間として捉え、9年間を通して一貫した教育を行う制度。→小中一貫校
しょうちゅういっかん‐こう【小中一貫校】
小学校と中学校を連続した一つの期間として捉え、9年間を通して一貫した教育を行う学校。小中学校を統合した施設一体型、小中学校を併設した併設型、学区内小中学校が協力して取り組む連携型がある。
しょうひせいかつようせいひん‐あんぜんほう【消費生活用製品安全法】
一般向けの製品による危害を防ぐため、国が事故情報を集めて提供することなどを定めた法律。昭和49年(1974)施行。平成18年(2006)改正で、死亡・負傷・疾病・後遺障害・一酸化炭素中毒・火災を...
しょうひん‐かいてんりつ【商品回転率】
一定期間(通常1年)に商品が何回転したかを示す比率。その期間の売上原価を商品平均在庫高で除して求める。比率が大きいほど販売効率がよい。
しょうめつ‐じこう【消滅時効】
時効の一。権利を行使しない状態が一定期間継続した場合、その権利を消滅させる制度。所有権以外の財産権について認められている。→取得時効 [補説]消滅時効は民法に規定。債権は、債権者が権利を行使でき...
しょうらいこう‐はんけつ【将来効判決】
判決を言い渡した後、一定の期間が経過した後にその効力を発生させる、判決の方法。
しょく‐え【触穢】
死穢・弔喪(ちょうそう)・産穢・月経などのけがれに触れること。昔は、けがれに触れた人は一定期間、神事を行ったり宮中へ参内したりすることができなかった。そくえ。
しょ‐ちゅう【暑中】
夏の暑さの厳しい期間。特に、夏の土用の18日間。