一札(いっさつ)を入(い)・れる
⇒一札入れる
いっ‐し【一紙】
1 1枚の紙。1枚の文書。一札(いっさつ)。 2 一つの新聞。 3 同一の紙。同じ紙。
一緒(いっしょ)にな・る
1 複数のものが合わさって一つになる。落ち合う。「弟と駅の改札口で—・る」 2 夫婦になる。「晴れて—・る」
いっぱん‐きょうそうけいやく【一般競争契約】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させ、契約主体にとって最も有利な条件を提供する者を相手方として締結する競争契約。...
いっぱん‐きょうそうにゅうさつ【一般競争入札】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させる制度。国および地方公共団体の契約は原則として一般競争入札によらなければなら...
いと‐おどし【糸威】
鎧(よろい)の威(おどし)の一。糸の平組の緒で札(さね)を綴(つづ)ったもの。糸の色によって、赤糸威・黒糸威などという。糸毛。
いと‐わっぷ【糸割符】
江戸時代、生糸を輸入する特定の商人に与えた特権。また、この権利を示す証札。慶長9年(1604)堺・京都・長崎、のちに江戸・大坂を加えて5か所の商人に与えられた。白糸割符。
いぬぼう‐カルタ【犬棒カルタ】
いろはガルタの一。最初の札が、「犬も歩けば棒に当たる」であるところからいう。近世末期以来、最も一般的なカルタ。
いの‐しか‐ちょう【猪鹿蝶】
花札で、萩(はぎ)の10点(猪(いのしし))、紅葉(もみじ)の10点(鹿)、牡丹(ぼたん)の10点(蝶)の3枚。また、それをそろえた役。
い‐はい【位牌】
死者の戒名・法名などを記した木の札。禅僧によって中国からもたらされ、江戸時代に一般化した。