ひのまる‐ひこうたい【日の丸飛行隊】
スキージャンプ競技の日本代表選手団につけられた愛称。もともとは、昭和47年(1972)に札幌で開催された冬季オリンピックにおいて日本人選手が金・銀・銅メダルを獲得して称賛を浴び、こう呼ばれたこと...
ひ‐ふ【秘符】
神仏の加護がこもり、災厄を除き去るという札。護符。
ひ‐ぶせ【火伏せ/火防】
火災を防ぐこと。特に、神仏が霊力によって火災を防ぐこと。火よけ。「—の神」「—のお札(ふだ)」
ひみつ‐へいき【秘密兵器】
1 非公開で製造される兵器。 2 いざという時のために隠しておく、切り札となる人や物など。「彼は我がチームの—だ」
ひょう【票】
[名]選挙や採決の際、自分の意思を記入して提出する札。また、その札を集計した数。「賛成の—を投じる」「—が伸びない」
[接尾]助数詞。提出された票の数を数えるのに用いる。上に来る語によっては...
ひょう【票】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 書き付け。薄い紙片。「軍票・通票・伝票」 2 選挙や採決に使う札。「票決/開票・散票・青票・投票・得票・白票・満票」
ひょう‐さつ【表札/標札】
居住者の名を記して、家の門や入り口などに掲げる札。
ひょうさつなど【表札など】
石垣りんの詩集。昭和43年(1968)刊行。代表作「表札」「シジミ」などを収録。翌年、第19回H氏賞受賞。
ひょうしき‐ほうりゅう【標識放流】
捕らえた魚を、標識札をつけたり尾の一部などを切断したりして放流すること。再捕獲によって、その成長・回遊経路・資源量などを調査する。
ひょう‐ぼう【標榜】
[名](スル) 1 善行をほめたたえ、その事実を記した札を立てて世に示すこと。また、その札。 2 主義・主張などをはっきりと掲げ示すこと。「自由と民主主義を—する政党」