かい‐あがり【買(い)上がり】
特定の銘柄について、現在の株価よりも高値で大量の買い注文を出すことにより、株価が上昇しているように見せかけること。金融商品取引法で禁止されている相場操縦行為とみなされるおそれがある。→売り崩し2
かい‐いた【買(い)板】
《「板」は、売買注文の指値ごとの需給数量を示した表》株式相場などにおける買い注文。また、その数量。買い注文の多いことを買い板が厚いといい、少ないことを買い板が薄いという。「猛暑の予報でビール関連...
かい‐かつ【開豁】
[形動][文][ナリ] 1 広々として眺めのよいさま。快闊(かいかつ)。「—な田野」 2 心が広く、こせこせしていないさま。快闊。「—な人柄」
かい‐ぎ【会議】
[名](スル) 1 関係者が集まって相談をし、物事を決定すること。また、その集まり。「編集方針について—する」「—室」 2 ある事柄を評議する機関・組織。「日本学術—」
かいぎ‐しょ【会議所】
1 会議の場所。 2 一定の事柄について会議するための団体または機関。商工会議所の類。
かい‐けつ【解決】
[名](スル) 1 問題のある事柄や、ごたごたした事件などを、うまく処理すること。また、かたづくこと。「紛争を—する」 2 疑問のあるところを解きほぐして、納得のいくようにすること。また、納得の...
かい‐さつ【改刷】
[名](スル)紙幣(銀行券)の絵柄・デザインなどを変えること。以前の紙幣を改めて、新しく発行すること。→改鋳(かいちゅう)2
かい‐じ【快事】
気分がすっきりするような出来事。痛快な事柄。「近来の—」
かい‐じ【海事】
海上に関係する事柄。海でおこる事柄。
かい‐じゃくし【貝杓子】
ホタテガイなどの平たい貝殻に、竹や木の柄をつけた杓子。江戸では、扇子とともにお年玉としてよく用いられた。