グーズベリー【gooseberry】
《「グズベリ」とも》スグリ科の落葉小低木。葉は円形で三〜五つに裂け、葉柄の付け根にとげがある。春、淡緑色の花をつける。果実は球形で、生食にするほか、ジャムにする。ヨーロッパ・北アメリカ・西アジア...
け【卦】
易で、算木に現れる種々の象(かたち)。これで人生や事柄の吉凶を占う。陰陽2種の爻(こう)を組み合わせるのを八卦(はっけ)といい、さらにこれを二つずつ配合して六十四卦を生ずる。
圭角(けいかく)が取(と)・れる
かどが取れて、円満な人柄になる。かどが取れる。
けい‐き【傾危】
[名](スル)傾いてあぶないこと。「—の際、老いても一門の支柱となれる入道相国は折柄怪しき病いに死し」〈樗牛・滝口入道〉
けい‐けん【経験】
[名](スル) 1 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。また、それによって得られた知識や技能など。「—を積む」「—が浅い」「いろいろな部署を—する」 2 哲学で、感覚や知覚によって直接与え...
けいけん‐そく【経験則】
実際に経験する事柄から見いだされる法則。
けいざい‐か【経済家】
1 経済の事柄に通じている人。 2 金銭の使い方のじょうずな人。節約家。
けい‐じ【刑事】
1 刑法の適用を受け、それによって処理される事柄。「—責任を問われる」⇔民事。 2 犯罪の捜査を主任務とする警察官の通称。私服で勤務することが多く、階級では巡査・巡査部長など。
けい‐じ【掲示】
[名](スル)人に伝えるべき事柄を、紙に書くなどしてかかげ示すこと。また、その文書など。「合格者の氏名を—する」
けい・する【慶する】
[動サ変][文]けい・す[サ変]めでたい事柄に対してよろこびの気持ちを表す。喜ぶ。祝う。「人類のため—・すべき大発見」