かん【桿】
[音]カン(呉)(漢) さお状の棒。「桿菌/槓桿(こうかん)・操縦桿」
かん‐きん【桿菌】
形が棒状や円筒状の細菌。赤痢菌・大腸菌・結核菌・納豆菌など。バチルス。
かん‐さいぼう【桿細胞】
⇒桿状体(かんじょうたい)
かんじょう‐さいぼう【桿状細胞】
⇒桿状体(かんじょうたい)
かんじょう‐たい【桿状体/杆状体】
脊椎動物の目の網膜にある、棒状の突起をもつ視細胞。弱い光に鋭敏に反応する視紅(しこう)を含み、光の明暗を感知する。棒細胞。桿細胞。桿体細胞。桿状細胞。→錐状体(すいじょうたい)
かんじょうたい‐し【桿状体視】
⇒暗所視
かん‐たい【桿体/杆体】
⇒桿状体
かんたい‐さいぼう【桿体細胞】
⇒桿状体(かんじょうたい)