しゅう‐かい【周回】
[名](スル) 1 そのまわりをまわること。そこを巡ること。また、そのひとまわり。「地球を—する軌道」「—遅れのランナー」 2 まわり。周囲。「—数キロの森林」
シュマバ‐こくりつこうえん【シュマバ国立公園】
《Národní park Šumava》チェコ南西部の国立公園。ボヘミア地方最南部に位置し、ドイツとの国境に接する。ドイツ側のバイエルンの森国立公園とともに中央ヨーロッパ最大の森林地域であるボ...
しゅんくにたい【春国岱】
北海道東部にある風蓮湖とオホーツク海(根室湾)とを隔てる砂州。長さ約8キロ、最大幅1.3キロ。草原、森林、塩性湿原など多様な生態系がある。平成17年(2005)、風蓮湖とともにラムサール条約に登...
しゆう‐りん【私有林】
個人の所有する森林。
しょうかふん‐すぎ【少花粉杉】
花粉の量が極めて少ないスギ。花粉症対策のため森林総合研究所と各地の林業研究機関が開発したもので、雄花がほとんど着かず、花粉の量は通常の品種に比べて1パーセント以下に抑えられている。→無花粉スギ ...
しょうかふん‐ひのき【少花粉檜】
雄花がほとんどつかず、花粉の量が極めて少ないヒノキ。花粉症対策のため森林総合研究所と各地の林業研究機関が開発したもの。→少花粉スギ
しょくさい‐りん【植栽林】
植林してつくった森林。
しょくじゅ‐ぞうりん【植樹造林】
林業で、苗木を植え付けて森林をつくる方法。人工造林。
しょくぶつ‐たい【植物帯】
植物の垂直的な分布帯。植物相や相観によって低地帯・山地帯・亜高山帯・高山帯などに、また森林の代表種によってクリ帯・ブナ帯などに分類。
しょじょ‐りん【処女林】
自然のままの森林。原生林。