けん‐さ【検査】
[名](スル)ある基準をもとに、異状の有無、適不適などを調べること。「所持品を—する」「適性—」
ケーラスいでんし‐けんさ【KRAS遺伝子検査】
癌細胞(がんさいぼう)のKRAS遺伝子の変異の有無を調べる検査。変異がある場合、セツキシマブなどの抗EGFR抗体薬を投与しても効果は期待できない。
こうげん‐けんさ【抗原検査】
細菌・ウイルスなど、抗原となる物質が体内に存在するかどうかを調べる検査。 [補説]抗体検査は、過去に感染したかを調べるもので、抗原検査は、現在感染しているかを調べるもの。
こうしゅう‐よびけんさ【講習予備検査】
⇒認知機能検査2
こうせい‐けんさ【向性検査】
人間の性格が、内向性か外向性かを調べる検査。
こうたい‐けんさ【抗体検査】
細菌・ウイルスなどの病原体に対する抗体の有無や量を調べる検査。少量の血液から麻疹(ましん)・水痘(すいとう)・百日咳(ぜき)・HIVなどさまざまな感染症の抗体価を調べることができる。麻疹や百日咳...
こうミュラーかん‐ホルモンけんさ【抗ミュラー管ホルモン検査】
⇒AMH検査
さぎょう‐けんさ【作業検査】
作業や動作を行わせ、その経過や結果からその人の性格・適性を判断しようとする検査。
サンプル‐けんさ【サンプル検査】
⇒抜き取り検査
しや‐けんさ【視野検査】
眼球の視野に欠損などの異状がないかを調べること。緑内障、視神経炎、脳腫瘍などの発見につながる。