しょうびょう‐ねんきん【傷病年金】
通勤災害に対して給付される労災保険の一。療養給付を受けている労働者が、療養開始後1年6か月経過しても治癒せず、一定の障害の状態が続いている場合に支給される。また、障害の程度により傷病特別支給金・...
しょうびょうほしょう‐ねんきん【傷病補償年金】
業務災害に対して給付される労災保険の一。療養補償給付を受けている労働者が、療養開始後1年6か月経過しても治癒せず、一定の障害の状態が続いている場合に支給される。また、障害の程度により傷病特別支給...
しょうぼう‐ほう【消防法】
火災から国民の生命・身体・財産を保護するとともに、火災・地震などの災害による被害を軽減することにより、社会秩序を保持し、公共の福祉を増進することを目的として定められた法律。火災の予防・警戒・調査...
しょくいき‐けんしん【職域健診】
労働安全衛生法に基づいて、事業者が労働者に対して行う健康診断。一般健康診断と特殊健康診断に大別される。→職域検診 →特定健康診査 [補説]一般健康診断には、雇入れ時健康診断・定期健康診断・特定業...
しょくぎょうせい‐しっぺい【職業性疾病】
特定の職業や業務に従事することによって、かかる確率が高くなる疾病。いわゆる職業病のこと。労働基準法では「業務上疾病」と呼ぶ。
しょくぎょう‐ひばく【職業被曝】
人工放射線による被曝のうち、放射線業務従事者が業務に伴って受ける被曝。→医療被曝 →公衆被曝
しょく‐たく【嘱託/属託】
[名](スル) 1 仕事を頼んで任せること。委嘱。「資料収集を—する」 2 正式の雇用関係や任命によらないで、ある業務に従事することを依頼すること。また、その依頼された人やその身分。
しょくひんえいせいかんし‐いん【食品衛生監視員】
食中毒など食品衛生上の危害を防止するために、食品衛生法に基づいて、営業施設等への立入検査や食品衛生に関する指導を行う、国や地方自治体等行政機関の職員。国の食品衛生監視員は、港湾や空港の検疫所で輸...
しんエネルギーさんぎょうぎじゅつ‐そうごうかいはつきこう【新エネルギー・産業技術総合開発機構】
新エネルギー・省エネルギーの開発及び導入普及事業、産業技術の研究開発関連事業などを行う経済産業省所管の国立研究開発法人の一。当初、石油代替エネルギーの総合開発を主業務とする特殊法人として昭和55...
しんきん‐ちゅうおうきんこ【信金中央金庫】
信用金庫の中央金融機関。全国の信用金庫を会員とする協同組織金融機関。昭和25年(1950)、全国信用協同組合連合会として設立。翌昭和26年(1951)、信用金庫法に基づいて全国信用金庫連合会に改...