しょうぎょう‐とうけい【商業統計】
かつて作成されていた基幹統計の一つ。国内の商業の実態を明らかにするため、経済産業省が毎年、商業統計調査を行って作成した。令和元年(2019)、経済構造統計に統合。
しょうぎょう‐とうけいちょうさ【商業統計調査】
かつて行われていた基幹統計調査の一つ。商業統計を作成するために、経済産業省が5年ごとに実施。卸売業・小売業を営む全国のすべての事業所・企業を対象に、従業者数や年間商品販売額等を調査した。第1回の...
しょうげき‐せきえい【衝撃石英】
隕石の衝突孔付近に見られる石英。衝突地点の岩石に含まれていた物質が高温・高圧により溶融・飛散することで生成し、特徴的な縞状の構造が見られる。
しょうし‐なんこつ【硝子軟骨】
軟骨のうち、基質に膠原(こうげん)線維とプロテオグリカンを多く含み、均質無構造で、半透明にみえるもの。もっとも一般的な軟骨で、関節・気管・咽頭・肋骨(ろっこつ)などに存在する。ヒアリン軟骨。 [...
しょうは‐てい【消波堤】
海岸を守るために海岸線に沿って設けられる構造物。波のエネルギーを弱めることによって、海食崖の浸食や砂浜の後退を防ぐ。
しょう‐はんそん【小半損】
地震保険の損害区分の一つ。居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の20パーセント以上40パーセント未満の場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積...
しょうほう‐たい【小胞体】
動植物の細胞質中に網目状にある膜状構造の細胞小器官。細胞内の物質輸送の機能をもつ。表面にリボゾームが多数付着している粗面小胞体と、付着していない滑面小胞体とがある。ER(endoplasmic ...
しょくえん‐こうぞう【食塩構造】
⇒岩塩構造
しょく‐しん【触診】
[名](スル) 1 医師が手や指で患者の身体に触って診断すること。また、その方法。「腹部を—する」 2 構造物や機械部品を手で触り、劣化や損傷などの有無を確かめること。「ボルトを—する」
しょくひんりゅうつうこうぞうかいぜんそくしん‐きこう【食品流通構造改善促進機構】
食品流通の構造改善を促進する目的で平成3年(1991)に設立された農林水産省所管の公益財団法人。食流機構。