しょくぶつ‐しゃかいがく【植物社会学】
植物生態学の一分野。植物集団の種構成・構造・遷移、環境との関係などについて研究する。
しょくりゅう‐きこう【食流機構】
「食品流通構造改善促進機構」の略称。
し‐よう【仕様】
《「し」は動詞「す」の連用形》 1 物事をする方法。しかた。やりかた。「まだほかに—があるだろう」 2 機械類や建築物などの構造や内容。「—の一部を変更する」
シリコーン‐じゅし【シリコーン樹脂】
三次元の網状構造をもつ樹脂状のシリコーン。電気絶縁材料・耐熱塗料・接着剤などに用い、酸素をよく通すので人工腎臓やコンタクトレンズなどにも利用。珪素(けいそ)樹脂。
しろ‐がまえ【城構え】
城を築くこと。また、城の構造。
しん‐エングラーたいけい【新エングラー体系】
植物分類体系の一。ドイツの植物学者エングラーによる19世紀末当時の進化論を取り入れた分類体系を基礎とし、メルヒオールが改良を加え、1950年代および1960年代に発表。形態や構造に基づいた分類で...
しんかふかぎゃく‐の‐ほうそく【進化不可逆の法則】
生物の進化において、ある器官や構造およびその一部が失われたり変化したりすると、その後の進化において、ふたたび獲得して元の状態に戻ることはないという法則。1893年にベルギーの古生物学者ルイ=ドロ...
しんけい‐げんせんい【神経原線維】
神経細胞内にみられる微細な線維性の構造物。→神経原線維変化
しんけい‐たんい【神経単位】
神経系の構造的、機能的単位。神経細胞(ニューロン)のこと。
シンサレート【Thinsulate】
防寒衣料などの中綿に使われる断熱保温素材の一。合繊の極細繊維をからみ合わせた構造で軽く、保温効果が高い。商標名。