スローン‐デジタル‐スカイ‐サーベイ【Sloan Digital Sky Survey】
光学望遠鏡による掃天観測のプロジェクトの一。1998年に米国・日本・ドイツの研究機関が中心となり、第一段階の観測を開始。全天の約4分の1の範囲にある銀河とクエーサーの分光観測を行い、それらの位置...
すんぽう‐こうか【寸法効果】
部材や構造について、寸法上は相似関係にあっても強度や性能上での比例関係とは一致しないこと。
ずい‐しつ【髄質】
ある器官で、内層と外層とで構造や機能が異なる場合、外層を皮質というのに対し、内層のこと。大脳の白質、副腎髄質など。
ず‐かい【図解】
[名](スル)図を用いて解き示すこと。また、その書物。「エンジンの構造を—する」
ず‐めん【図面】
建物・機械・土木工事などの構造・工程を細かく示した図。設計図。「—を引く」
せい‐かじゅう【静荷重】
構造物に加わる荷重のうち、時間的に変化しない一定の荷重。定荷重。死荷重。⇔動荷重。
せい‐さく【精索】
精巣から鼠蹊部(そけいぶ)の腹壁へ続く、直径約1センチのひも状の構造。中に精管・血管・神経などが入っている。
せいしん‐こうぞう【制振構造/制震構造】
地震などによる振動を、建物に施した装置で吸収し、揺れを小さくする建造物の構造。建造物の要所にダンパーを設置する。免震構造に比べ効果は落ちるが費用は安い。→免震構造 →耐震構造
せいじ‐けいざいがく【政治経済学】
社会構造や政治制度との関連において経済現象を解明しようとする経済学。
せい‐ず【製図】
[名](スル)機械・建築物・工作物などを製作するため、形状・大きさ・構造・工程などを記入した図面を作成すること。