さい‐しゅう【採集】
[名](スル)標本・資料などにするために、取って集めること。「民俗語彙を—する」「植物—」
さいゆう‐ほう【最尤法】
数理統計学で、与えられた観測値(標本)から、それらが得られる確率を最大化する確率分布の母数を推定する手法。最尤推定法。
さくもつ‐とうけいちょうさ【作物統計調査】
作物統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。田畑別の耕地面積や各農作物の作付面積を調べる面積調査、水稲の作柄概況・予想収穫量や各作物の収穫量を調べる作況調査、災害等の被害を受けた耕地...
さく‐よう【腊葉】
《「せきよう」の慣用読み》植物を平らにひろげて押して乾燥した標本。押し葉。
さくよう‐ひょうほん【腊葉標本】
⇒押し葉標本
サンプリング【sampling】
[名](スル) 1 抜き取り検査などのために見本を抜き出すこと。また、統計調査で、対象となる母集団から標本を抽出すること。標本抽出。 2 アナログ信号をデジタル信号に変換する際、一定時間ごとに分...
サンプリング‐しゅうはすう【サンプリング周波数】
《sampling frequency》アナログ信号をデジタル信号に変換するときに時間軸に対して細かく分割するが、その分割数のこと。標本化周波数。サンプルレート。サンプリングレート。
サンプリング‐ていり【サンプリング定理】
⇒標本化定理
サンプル【sample】
見本。また、標本。
ざいかん【材鑑】
木材の標本。ふつう樹木の幹を一定の大きさに切りそろえ、樹皮や材面、または木材組織の調査が可能なものをさす。