ちてき‐ざいさんけん【知的財産権】
知的な創作活動による利益に認められる権利。特許権・実用新案権・商標権・意匠権・著作権など。知的所有権。無体財産権。IP(intellectual property)。
ちてき‐しょゆうけん【知的所有権】
⇒知的財産権
ちほう‐ぶんけん【地方分権】
中央集権を排し、統治権力を地方に分散させること。日本国憲法は地方自治を保障し、地方分権主義を採っている。⇔中央集権。
チャンネル‐けん【チャンネル権】
俗に、家庭のテレビで、その時間にどの番組を視聴するかを決める力。「兄が—を握っている」
ちゅうおう‐しゅうけん【中央集権】
統治権力が中央政府に統一集中していること。⇔地方分権。
ちゅうへい‐けん【駐兵権】
他国の領土内に軍隊を駐留させる権利。
ちゅうりつ‐けん【中立権】
中立国およびその国民の権利。中立法規に違反しない範囲で、交戦国と通商などの関係を維持しうる権利、自国の領域が交戦国によって戦争遂行のために利用されるのを拒む権利など。
ちょうかい‐けん【懲戒権】
懲戒を行う権限。
ちょう‐けん【朝権】
朝廷の権力。朝廷の権威。
ちょうぼう‐けん【眺望権】
建物の所有者などが、他の建物などに妨害されることなく、これまで享受してきた一定の景色を眺望できる権利。→景観権