きゅう‐しき【旧式】
[名・形動] 1 昔からのしきたり。古い方式。「—にならう」⇔新式。 2 型・デザイン・考え方などが古くさいこと。また、そのさま。「—な機械」「—な考え」⇔新式。
きゅう‐ゆ【給油】
[名](スル) 1 自動車・飛行機などに燃料油を補給すること。「高速道路に入る前に—する」 2 機械の摩擦部分に潤滑油を注入すること。
きょうか‐がくしゅう【強化学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対し、より正しい結果を得るため、試行錯誤を通じて自ら得られる報酬が最大化するよう学習を進める。報酬は、確率的にある程度遅れて...
きょうか‐ぼく【強化木】
ベニヤ単板にフェノール樹脂液を浸透させて加熱し、重圧を加えて作った材。軽くて硬く、プレス成型が自在なため、精密機械部品などに使用。
きょうしあり‐がくしゅう【教師有り学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対して、より正しい結果が得られるよう、あらかじめ与えられた例題と答えをもとに、コンピューター自らが一定のパターンを見つけ、類...
きょうし‐データ【教師データ】
《teaching data》機械学習の教師あり学習において、人工知能のニューラルネットワークがあらかじめ与えられる、例題と答えについてのデータ。この大量のデータをもとに、ニューラルネットワーク...
きょうしなし‐がくしゅう【教師無し学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対して、あらかじめ例題と答えを与えず、コンピューター自らがデータの中に一定のパターンを見つけ、類似するデータをグループ分けす...
きょうじょう‐しゅぎ【教条主義】
状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない考え方や態度。特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、原則論を機械的に適用しようとする公式主義をいう。ドグマチズム。
きょうせい‐たいりゅう【強制対流】
熱源のほかに、人為的、機械的な外部からのはたらきかけによって生じる対流。→自然対流
きょよう‐おうりょく【許容応力】
機械や構造物の材料に衝撃・変形が加えられても、破壊せず安全に使用できる範囲内にある応力の限界値。許し内力。