サドル【saddle】
1 鞍(くら)。 2 自転車・オートバイなどの腰掛けの部分。 3 旋盤の横送り台やバイトホルダーなど、工作機械のベッド上を移動する台。
サマーラ【Samara/Самара】
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。同州の州都。ボルガ川中流域、サマーラ川との合流点に位置する。機械・精油などの工業、および航空宇宙産業が盛ん。1935年からクイビシェフと呼んだが1991年旧称を...
サライナ【Salina】
米国カンザス州中部の都市。周辺に豊かな小麦地帯が広がり、農畜産物の集散地として発展。食品加工業、農業機械工業、セメント工業が盛ん。
サラゴサ【Zaragoza】
スペイン北東部、アラゴン州の都市。古代イベリア人の町サラドバに始まり、12世紀初頭まではイスラム教徒の拠点、その後アラゴン王国の首都として栄えた。16世紀創立のサラゴサ大学が立地。機械、化学、食...
さんか‐セリウム【酸化セリウム】
セリウムの酸化物。希土類酸化物の一つ。液晶ディスプレーやレンズなどの化学機械研磨(CMP)の、仕上げ工程の研磨材として用いられる。化学式CeO2
さんぎょう‐いさん【産業遺産】
産業に関する遺物・遺跡。特に、産業革命以降に発展した、鉱工業に関する器具・機械・設備などについていう。産業革命遺産。
さんぎょう‐かくめい【産業革命】
《industrial revolution》18世紀後半に英国に始まった、技術革新による産業・経済・社会の大変革。19世紀前半にはヨーロッパ各国に広がった。機械設備をもつ大工場が成立し、大量生...
さんぎょう‐きかい【産業機械】
産業界に役立っている機械の総称。建設機械・繊維機械・鉱山機械・運搬機械の類。
さんぎょう‐ごうりか【産業合理化】
新しい機械設備や新技術の導入、労働能率の改善などによって生産性を向上させ、利益の増大を図ること。第一次大戦後、ドイツ経済再建に当たって唱えられたのに始まる。
さんぎょうよう‐ロボット【産業用ロボット】
一定範囲の作業に対して自動的に作動する機械。一般的には、コンピューターあるいはそれに近い電子機器によってコントロールされる産業用機械のこと。