うん‐よう【運用】
[名](スル) 1 そのもののもつ機能を生かして用いること。活用。「法規の—を検討する」 2 自衛隊で、行動の意で使う。「陸海空すべての部隊—の権限が新設された統合幕僚監部へ移った」
運用(うんよう)の妙(みょう)は一心(いっしん)に存(そん)す
《「宋史」岳飛伝から》何事もその機能が生かされてすぐれた効果を出すには、それらを活用する人の心一つにかかる。
エアドロップ【AirDrop】
米国アップル社が開発した、近距離通信によるファイル共有機能。同社のオペレーティングシステムmacOSとiOSで採用。複数の端末間でP2P形式のアドホックネットワークを共有し、ファイルの転送が可能...
エアドロップ‐ちかん【エアドロップ痴漢】
ファイル共有機能のAirDrop(エアドロップ)を悪用し、わいせつな画像などを他人のスマートホンに同意なく送信する行為。
エアプレー【AirPlay】
米国アップル社が開発したストリーミング再生機能。iPhone、iPad、iPodなどのiOSデバイスやiTunesで再生している音楽・動画を、無線LANなどのネットワークを経由して伝送できる。
エア‐ポッズ【AirPods】
米国アップル社のワイヤレスイヤホン。イヤホンマイクの機能をもつほか、本体をタップすることで音声アシスタントのSiriを利用できる。
エイズ【AIDS】
《acquired immunodeficiency syndrome》エイズウイルス(HIV)が感染して起こる疾患。白血球のT細胞を破壊するため免疫機能が極度に低下、真菌症・ニューモシスチス肺...
えいせい‐さいぼう【衛星細胞】
《「サテライト細胞」ともいう》 1 神経細胞を取り囲み、構造的・機能的に結合・支持する神経膠細胞。 2 骨格筋の前駆細胞。
えいせい‐とし【衛星都市】
大都市の周辺にあって、都市として独自の機能をもちながら、大都市の機能の一部を分担する中小都市。
えいせい‐バス【衛星バス】
《satellite bus》人工衛星の基本的な機能や動作に必要な機器の組み合わせ。電力供給・熱制御・姿勢制御・軌道制御・通信などの機器をさし、観測機器など、用途ごとに異なるミッション機器と区別...