し‐か【疵瑕】
《「しが」とも。「疵」は身のきず、「瑕」は玉のきず》欠点。また、あやまち。瑕疵。
シスク【CISC】
《complex instruction set computer》実行する命令形式の種類を増やし、複雑な処理を行えるようにする形式のコンピューター。また、その設計様式。中央処理装置の構造が複雑...
しち‐なん【七難】
1 仏語。火難・水難など7種類の災難。内容は経典により異なる。七苦。 2 いろいろな難点。多くの欠点。「色の白いは—隠す」
しっ‐せい【𠮟正】
他人の書いた文章の欠点などを遠慮なく指摘して訂正させること。詩文の添削や批評を願うときに用いる語。「ご—を賜わる」
失敗(しっぱい)は成功(せいこう)のもと
失敗すれば、その原因を反省し、方法や欠点を改めるので、かえってその後の成功につながることになる。失敗は成功の母。
しつ【失】
1 うしなうこと。損失。 2 あやまち。失敗。「利潤に耽るは商人の—」 3 きず。欠点。「学者の—は人を侮(あなど)る」 4 野球で、失策の略。エラー。「三—」「遊—」
し‐てき【指摘】
[名](スル)大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。「弱点を—される」
しょう‐か【小瑕】
小さなきず。また、少しのあやまちや欠点。「他人の—をとがめる」
しょう‐し【小疵】
小さなきず。また、ちょっとした欠点や過失。「逸品の—を惜しむ」
しょう‐なん【小難】
1 ちょっとした災難。⇔大難。 2 ちょっとした欠点。商品などについていう。