ハドロサウルス【(ラテン)Hadrosaurus】
鳥盤類の恐竜の一。中生代白亜紀後期に生息。全長約8メートルで、二足歩行したと考えられている。また、ハドロサウルス科の草食恐竜の総称。
は・ねる【撥ねる】
[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]《「跳ねる」と同語源》 1 とばし散らす。液体などをはじきとばす。「泥を—・ねる」「ワックスが水を—・ねる」 2 物や人をはじきとばす。「歩行者を車で—・ねる」...
ハム【HAM】
《HTLV-1 associated myelopathy》HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)の感染が原因で起こる慢性進行性神経疾患。HTLV-1に感染したTリンパ球が脊髄に浸潤するこ...
ばんじょう‐なんぴょう【板状軟氷】
氷殻や海綿氷がさらに冷却されて形成された海氷。厚さ10〜30センチ程度。15センチより厚いものは氷上の歩行が可能で、砕氷船以外の航行は困難となる。
バーツィ‐どおり【バーツィ通り】
《Váci utca》ハンガリーの首都ブダペストの中央部にある目抜き通り。歩行者天国になっており、レストラン、高級ブティック、土産物屋などが並ぶブダペスト随一の繁華街として知られる。
パキケファロサウルス【(ラテン)Pachycephalosaurus】
鳥盤目周飾頭亜目堅頭竜下目の恐竜の一。中生代白亜紀後期、北アメリカに生息。全長約4メートル、体重250〜800キロ。二足歩行で、厚さ約25センチのドーム状の頭骨をもち、頭の周囲や鼻の上に突起があ...
パッシブ‐セーフティー【passive safety】
1 自動車の安全技術のうち、シートベルトやエアバッグ、ポップアップフードなど、事故が起きた際に乗員や歩行者を保護する受動的安全技術。衝突安全。→アクティブセーフティー 2 原子炉施設の安全性に関...
パラサウロロフス【(ラテン)Parasaurolophus】
鳥盤目鳥脚亜目の恐竜の一。中生代白亜紀後期、北アメリカに生息。全長約10メートル、体重4〜6トン。カモノハシ竜の仲間。頭頂部から後方に1メートル以上のびる管状のとさか様の器官は、音声または嗅覚に...
パーキンソン‐しょうこうぐん【パーキンソン症候群】
安静時のふるえ、筋肉のこわばり、動作緩慢、歩行が小刻みで転びやすいなど、パーキンソン病に似た症状を示す疾患や状態の総称。パーキンソニズム。
パーキンソン‐しょうじょう【パーキンソン症状】
手足のふるえ・筋肉のこわばり・動作緩慢・歩行障害など、パーキンソン病でみられる症状の総称。多系統萎縮症など、パーキンソン病以外の疾患で現れることがある。パーキンソニズム。