レインボー‐ブリッジ【Rainbow Bridge】
東京都心と臨海副都心を結ぶ吊り橋の通称。正式名は「首都高速11号台場線・東京港連絡橋(臨港道路)」。上下2層構造で、上段に首都高速道が、下段にゆりかもめの軌道と一般道の車道・歩道がある。全長79...
れき‐か【轢過】
[名](スル)車両が人をひくこと。「自動車が歩行者を—する」「—事故」
れき‐じゅん【歴巡】
[名](スル)順々にまわって歩くこと。「札所を—する」
レット‐しょうこうぐん【レット症候群】
広汎性発達障害の一種。女児に発症する進行性の神経疾患で、生後6か月を過ぎてから発症し、目的をもった手の動き、歩行、会話などが困難となる。手をもみ合わせる、手をたたく、手を口に入れるなどの動作を繰...
レプブリチ‐どおり【レプブリチ通り】
《Strada Republicii》ルーマニア中央部の都市ブラショフにある通り。旧市街中心部のスファトゥルイ広場から北東方向に延び、カフェやレストランが並ぶ歩行者天国になっている。共和国通り。
レムすいみん‐こうどうしょうがい【レム睡眠行動障害】
レム睡眠中に体の動きを抑制する脳の機能が障害され、夢を見ているときに大声を出したり、手足を大きく動かしたりしてしまう病気。起きあがって歩き回り、殴る蹴るなどの動作をすることもある。パーキンソン病...
れん‐かく【蓮角】
チドリ目レンカク科の鳥。体形はクイナに似るが、繁殖期に尾が著しく長く伸び、全長約50センチになる。顔からのどと翼が白色、首の後ろが橙黄色のほかは黒色。指と爪が特に長く、スイレンの葉の上を歩いて餌...
れん‐こう【連亘/聯亙】
[名](スル)長くつながりつづくこと。「四五百尺より六七百尺に至る山、之れを沿岸に—する高峯とす」〈独歩・愛弟通信〉
れんさ【連鎖】
真保裕一による長編小説。平成3年(1991)、第37回江戸川乱歩賞を受賞し刊行された、著者のデビュー作。チョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故による放射能汚染食品の横流しを主題とする。
れん‐じゃく【連尺/連索】
1 物を背負うのに用いる道具。肩に当たる部分を麻縄などで幅広く編んだ荷縄や、それを木の枠に取り付けた背負い子など。 2 1で物を背負って売り歩く商人。また、行商人。 3 両肩から脇にひもをかけて...