レプブリチ‐どおり【レプブリチ通り】
《Strada Republicii》ルーマニア中央部の都市ブラショフにある通り。旧市街中心部のスファトゥルイ広場から北東方向に延び、カフェやレストランが並ぶ歩行者天国になっている。共和国通り。
レムすいみん‐こうどうしょうがい【レム睡眠行動障害】
レム睡眠中に体の動きを抑制する脳の機能が障害され、夢を見ているときに大声を出したり、手足を大きく動かしたりしてしまう病気。起きあがって歩き回り、殴る蹴るなどの動作をすることもある。パーキンソン病...
れん‐かく【蓮角】
チドリ目レンカク科の鳥。体形はクイナに似るが、繁殖期に尾が著しく長く伸び、全長約50センチになる。顔からのどと翼が白色、首の後ろが橙黄色のほかは黒色。指と爪が特に長く、スイレンの葉の上を歩いて餌...
れん‐こう【連亘/聯亙】
[名](スル)長くつながりつづくこと。「四五百尺より六七百尺に至る山、之れを沿岸に—する高峯とす」〈独歩・愛弟通信〉
れんさ【連鎖】
真保裕一による長編小説。平成3年(1991)、第37回江戸川乱歩賞を受賞し刊行された、著者のデビュー作。チョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故による放射能汚染食品の横流しを主題とする。
れん‐じゃく【連尺/連索】
1 物を背負うのに用いる道具。肩に当たる部分を麻縄などで幅広く編んだ荷縄や、それを木の枠に取り付けた背負い子など。 2 1で物を背負って売り歩く商人。また、行商人。 3 両肩から脇にひもをかけて...
れんじゃく‐あきない【連尺商い】
連尺を用いて商品を背負い、売り歩く商売。行商。
れん‐ぽ【練歩】
節会(せちえ)のときの作法。内弁などが、かかとをひとところに踏み定めながら歩く歩き方。
れん‐ぽ【蓮歩】
《中国で、斉の東昏侯(とうこんこう)が潘妃(はんひ)に金製のハスの花の上を歩かせたという「南史」斉東昏侯紀の故事から》美人のあでやかな歩み。金蓮歩。
レーザー‐レーダー【laser radar】
レーザー光を用いるレーダー。パルス状のレーザーを発し、反射光や散乱光から対象物までの距離を測る。気象・地質・測量の分野で用いられるほか、自動車などの歩行者検知システムに搭載される。LIDAR(ラ...