えん‐せき【縁石】
歩道と車道、歩道と私有地などの境界に置くコンクリート製のブロック。また、公園などの園路の両縁に置く石。ふちいし。へりいし。
えん‐そく【遠足】
[名](スル) 1 学校で、運動や見学を目的として、教師の引率で行う日帰りの小旅行。《季 春》 2 遠い所まで出かけること。「家弟をつれて多摩川の方へ—したときに」〈独歩・武蔵野〉
えんたい‐ひぶ【延滞日歩】
延滞利息(遅延利息)の利率を日歩で定めたもの。
えんてん‐か【炎天下】
夏の焼けつくように暑い空のもと。「—の道を歩く」
えん‐どう【筵道】
天皇や貴人が徒歩で進む道筋や、神事に祭神が遷御するときの道に敷く筵(むしろ)。筵の上に白い絹を敷く場合もある。えどう。
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施設の損傷状態や変状を目視で確認すること。→近接目視点検
エー‐ビー‐シー【ABC】
1 英語のアルファベットの最初の3文字。また、英語のアルファベット。 2 初歩。基本。いろは。「登山の—」
おい【追い】
1 (語の後に付いて)追って歩くこと。追い払うこと。「牛—」「鳥—」 2 (語の前に付いて)同じものを二度以上くわえること。「—がつお」「—肥」
おいけ‐どおり【御池通り】
京都市中央部を東西に走る幹線道路の呼び名。京都市役所前を通り、祇園祭では山鉾(やまぼこ)巡行、時代祭では仮装行列が練り歩く。全長約4.9キロ。平安京の三条坊門(さんじょうぼうもん)小路にあたる。
おいらん‐どうちゅう【花魁道中】
江戸時代、位の高い遊女が馴染み客を迎えに郭内の茶屋の行き帰りや特定の日に美しく着飾って遊郭の中を練り歩いたこと。