し‐めい【死命】
1 死ぬべきいのち。 2 死ぬか生きるか。死ぬか生きるかの急所。「—を決する」
死命(しめい)を制(せい)・する
相手の運命を左右するような急所を押さえる。「敵国の—・する」
し‐めつ【死滅】
[名](スル)死に絶えること。死んで滅びてしまうこと。絶滅。「ニホンオオカミは—した」
しめつ‐かいゆう【死滅回遊】
⇒無効分散
しめつ‐かいゆうぎょ【死滅回遊魚】
初夏、黒潮に乗って日本の太平洋岸に来る熱帯魚の幼魚。房総半島以南に多い。チョウチョウウオ科の魚が多く、秋、水温が下がると死滅する。季節来遊魚。
しめつてんねんほうしゃせい‐かくしゅ【死滅天然放射性核種】
⇒消滅放射性核種
し‐めん【死面】
デスマスク。
し‐もん【死門】
《この世からあの世へ入る関門の意から》死。死去。「—に及ぶ」「—に臨む」
し‐ゆう【死友】
死んだ友人。また、死をともにしようと誓い合うほどの親友。
し‐りょう【死霊】
死者の霊魂。また、死者の怨霊(おんりょう)。しれい。⇔生き霊(りょう)。