しめっ‐ぽ・い【湿っぽい】
[形] 1 湿気が多く、じめじめしている。「乾ききらず—・い服」 2 気分が沈んでいる。陰気くさい。「—・い話」 [派生]しめっぽさ[名]
しめ‐やか
[形動][文][ナリ] 1 ひっそりと静かなさま。心静かに落ち着いているさま。「—に語り合う」 2 気分が沈んでもの悲しげなさま。しんみりとしたさま。「通夜が—に行われる」 3 女性の容姿・態度...
しゃきっ‐と
[副](スル) 1 緩んだ気持ちなどが、引き締まるさま。また、姿勢や態度が引き締まっているさま。「風にあたって気分が—する」「年をとっても—している」 2 軽い歯ごたえがあり、それでいて歯切れの...
しゃぎり
1 狂言の囃子(はやし)で、めでたく、にぎやかな気分を表す笛の節。 2 民俗芸能で、風流(ふりゅう)の行列などが練っていく途中、笛・太鼓・鉦(かね)などで奏する囃子。 3 (「砂切」とも書く)歌...
しゅ‐きょう【酒興】
1 酒を飲んで楽しむこと。また、その楽しい気分。「陶々然として—を発し」〈紅葉・金色夜叉〉 2 酒宴の座興。
シュティムング【(ドイツ)Stimmung】
気分。気持ち。
しゅん‐い【春意】
1 春めく気配。また、春ののどかな気分。《季 春》「窓の枝揺るるは—動くなり/風生」 2 男女間の欲情。色欲。
しょう‐がつ【正月】
1 1年の最初の月。1月。むつき。また、年の初めを祝う行事が行われる期間。「盆と—が一緒に来たよう」「—気分が抜けない」「寝—」《季 新年》「—の太陽襁褓(むつき)もて翳(かげ)る/誓子」 2 ...
しん‐き【心気】
心持ち。気持ち。気分。
しんけいしょうせい‐うつびょう【神経症性鬱病】
《「神経性鬱病」とも》⇒気分変調症