よくうつ‐しんけいしょう【抑鬱神経症】
⇒気分変調症
よみ‐ちら・す【読(み)散らす】
[動サ五(四)] 1 いろいろな本を手当たりしだいに読む。あちらこちらの文章を少しずつ読む。「詩集から学術書まで—・す」 2 (「詠み散らす」とも書く)気分に任せて歌をどんどんよむ。「歌詠みとて...
よろし・い【宜しい】
[形][文]よろ・し[シク]《動詞「寄る」の形容詞化、または「よらし」の音変化》 1 《「よい」の丁寧な言い方》 ㋐能力や質がすぐれているさま。程度が高い。「仕上がりはこちらが—・い」「御子息は...
よわ‐ぎん【弱吟】
能の謡(うたい)の歌唱様式の一。声をやわらかく、旋律的に謡うもの。優美・凄艶(せいえん)・哀切などの気分を表現するところに用いる。柔吟(じゅうぎん)。⇔強吟(つよぎん)。 [補説]ふつう「ヨワ吟...
ラウンジ‐ウエア【lounge wear】
室内着。着やすく、くつろいだ気分になれる服。
りゅうさん‐なまり【硫酸鉛】
鉛の硫酸塩。酸化数ⅡとⅣの化合物がある。硫酸鉛Ⅱは天然に硫酸鉛鉱として産出。水に難溶。鉛蓄電池が放電しきると、極板に結晶が析出する。化学式PbSO4 硫酸塩Ⅳは黄色い粉末状の結晶。鉛電極で硫酸を...
リラックス【relax】
[名](スル)くつろぐこと。ゆったりした気分になること。「部屋着に着がえて—する」
るん‐るん
[感]気分が浮き立っているときの鼻歌を表す語。副詞的にも用いる。「—気分」「—とはずむ心」
れい‐きゃく【冷却】
[名](スル) 1 温度を下げること。また、温度が下がること。「機関を—する」「—水」 2 熱した感情・気分などをさますこと。また、さめること。「此父子の間に纏綿する暖かい情味を次第に—せしめた...
ろう‐しょう【朗笑】
[名](スル)ほがらかに笑うこと。また、その笑い。「晴れ晴れした気分で—する」