油(あぶら)を注(そそ)・ぐ
《火に油を注げば火勢が強くなることから》感情や行動などをさらに勢いづかせる。
油(あぶら)を流(なが)したよう
海・湖などの水面が、波が立たず穏やかなさま。
うるし‐ぶぎょう【漆奉行】
江戸幕府の職名。勘定奉行の下で、灯油の支給、漆の収納、社寺の什器(じゅうき)のことをつかさどった。初め、油奉行と漆奉行は別であったが、のち油奉行が廃止され、漆奉行が兼任したので「油漆奉行」と書く...
つばい‐もも【椿桃/油桃/光桃】
《「つばきもも」の音変化。「づばいもも」とも》「ネクタリン」に同じ。
ゆ【油】
[音]ユ(呉) ユウ(イウ)(漢) [訓]あぶら [学習漢字]3年 〈ユ〉液状のあぶら。「油圧・油煙・油脂・油田/肝油・給油・原油・香油・重油・醤油(しょうゆ)・製油・石油・桐油(とうゆ)・灯...
ゆ‐あつ【油圧】
油を伝達手段に用いてかける圧力。
ゆあつ‐き【油圧器】
油圧によって動力が伝達され、駆動する機器。
ゆあつ‐ショベル【油圧ショベル】
⇒パワーショベル
ゆあつ‐ブレーキ【油圧ブレーキ】
⇒オイルブレーキ
ゆう【由/油】
〈由〉⇒ゆ 〈油〉⇒ゆ