しずくいし‐がわ【雫石川】
岩手県中西部を流れる川。岩手郡雫石町西方、秋田県境にある駒ヶ岳に源を発し、御所湖に注ぎ盛岡市内に入って北上川に合流する。長さ33キロ。
しぶみ‐がわ【渋海川】
新潟県南部を流れる川。信濃川の支流の一。長野県との境にある天水(あまみず)山(標高1088メートル)付近に源を発し、北流して長岡市で信濃川に合流する。長さ68.5キロ。流域は県下有数の豪雪地帯。
しもだちうり‐どおり【下立売通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の烏丸(からすま)通りから京都府庁前を通り、西の右京区花園で丸太町通りに合流する。全長約3.3キロ。平安京の勘解由小路(かでのこうじ)にあたる。
シャント‐じゅつ【シャント術】
病気を治療するために、動脈と静脈をつないだり、脳脊髄液などの体液を流すためのチューブを設置したりすること。血液透析のための内シャント造設術、水頭症に対する髄液シャント術、胎児胸水に対する胸腔・羊...
しゅう‐こう【修好/修交】
[名](スル)親しく交わること。特に、国家と国家とが親しく交流すること。「—条約」
しゅうすい‐こう【集水溝】
雨水や生活排水を集めて流す溝。
しゅう‐めい【醜名】
よくないうわさ。不名誉な評判。醜聞。「—を流す」
しゅ‐こう【珠江】
中国南部の大河。雲貴高原を東流する、長さ1957キロの西江を主流とし、北江・東江とともに広州付近で大きなデルタを形成し、南シナ海に注ぐ。粤(えつ)江。チュー‐チアン。
しょうそく‐しじょうみゃく【掌側指静脈】
指の静脈の一つ。指の血液を集め、指の内側(手のひら側)を通って浅掌静脈弓に合流する。
しょうそく‐ちゅうしゅじょうみゃく【掌側中手静脈】
手のひらにある静脈の一つ。掌側中手動脈と並走し、深掌静脈弓に合流する。