ゆかた‐がけ【浴衣掛(け)】
浴衣を無造作に着ること。また、浴衣だけのくつろいだ姿。《季 夏》
ゆかた‐じ【浴衣地】
浴衣に用いられる布地。多くは白地・藍(あい)地の中形(ちゅうがた)や絞り染めの木綿地。
ゆかた‐ぞめ【浴衣染(め)】
浴衣特有の模様に染めること。また、染めたもの。
よく【浴】
[音]ヨク(呉)(漢) [訓]あびる あびせる [学習漢字]4年 1 水や湯などにからだをひたす。「浴室・浴場・浴槽/温浴・混浴・座浴・水浴・入浴・沐浴(もくよく)・海水浴・日光浴」 2 ありが...
よく‐い【浴衣】
入浴の際、また、入浴後に身につける衣服。ゆかた。
よく‐ご【浴後】
入浴のあと。湯上がり。
よく‐しつ【浴室】
ふろば。湯殿(ゆどの)。バスルーム。
よくじょ【浴女】
《原題、(フランス)La Baigneuse》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦146センチ、横97センチ。ローマで描かれ、フランスアカデミーに送られた作品。パリ、ルーブル美術館所蔵。バルパンソ...
よく‐じょう【浴場】
1 入浴するための場所。ふろば。「旅館の大—」 2 料金を取って入浴させる所。銭湯。「公衆—」
よく・す【浴す】
[動サ五]「よく(浴)する」(サ変)の五段化。「菖蒲(しょうぶ)湯に—・す」「初夏の陽光に—・す」「先師の学恩に—・す」 [動サ変]「よく(浴)する」の文語形。