こみあい‐こうか【込(み)合い効果】
個体間の相互作用が、その生存・発育、行動に影響すること。
こみ‐あ・う【込(み)合う/混(み)合う】
[動ワ五(ハ四)]大ぜいの人や多くの物事が1か所に入りまじる。雑踏する。「週末で列車が—・う」
こん‐ごう【混合】
[名](スル) 1 異なった性質のものがまじり合うこと。また、まぜ合わせること。混和。「数種のスパイスを—した調味料」「—物」 2 スポーツ競技で、男女が組み合わさること。また、その形式。「—ダ...
こんごう‐えいよう【混合栄養】
1 独立栄養と従属栄養を併せて行うこと。ヤドリギなどの半寄生植物やモウセンゴケなどの食虫植物にみられる。 2 母乳だけで新生児・乳児を育てる完全母乳に対して、母乳と人工乳(粉ミルク)の両方を用い...
こんごうえいよう‐しょくぶつ【混合栄養植物】
⇒部分的菌従属栄養植物
こんごうえいよう‐じ【混合栄養児】
母乳と人工乳(粉ミルク)で育てられた新生児・乳児。→人工栄養児 →母乳栄養児
こんごう‐かぶ【混合株】
利益配当については普通株に優先し、残余財産の分配では劣後の地位にあるというように、ある点では優先し、他の点では劣後する株式。
こんごう‐かやく【混合火薬】
2種以上の物質を混合した火薬。黒色火薬・カーリットなど。
こんごう‐かんせん【混合感染】
同時に2種以上の病原微生物に感染すること。
こんごうがた‐とくていしせつ【混合型特定施設】
介護保険法で定められた特定施設(有料老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホームなど)のうち、要介護者に限らず要支援者や自立者も入居できる施設。→介護専用型特定施設