きたニューヘブリディーズ‐かいこう【北ニューヘブリディーズ海溝】
南太平洋西部、ニューヘブリディーズ諸島に沿ってのびる海溝。最深部9175メートル。サンタクルーズ海溝。
きょうどう‐こう【共同溝】
電気・電話・上下水道・ガスなどのケーブルや管などをまとめて収容する道路地下の施設。
ケルマデック‐かいこう【ケルマデック海溝】
ニュージーランド北島の北東端沖から北北東にのびる海溝。最深部1万47メートル。北にあるトンガ海溝とあわせて、トンガケルマデック海溝ともよばれる。
こう【溝】
[常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]みぞ どぶ 1 掘った水路。「溝渠(こうきょ)/側溝・排水溝」 2 細長いくぼみ。「海溝・索溝」
こう‐こう【鴻溝】
大きなみぞ。転じて、大きな隔たり。「利害の—がある」〈漱石・吾輩は猫である〉
サンクリストバル‐かいこう【サンクリストバル海溝】
南太平洋西部、サンクリストバル島の南側に位置する海溝。最深部8322メートル。南ソロモン海溝。
サンタクルーズ‐かいこう【サンタクルーズ海溝】
⇒北ニューヘブリディーズ海溝
しにく‐こう【歯肉溝】
歯の表面のエナメル質と歯肉との間にある溝状の隙間。健康な人で約1〜2ミリの深さがある。これが細菌などに破壊されて広がったものを歯周ポケットという。
しゅうすい‐こう【集水溝】
雨水や生活排水を集めて流す溝。
ジャワ‐かいこう【ジャワ海溝】
東南アジア、スンダ列島の南西側に位置する海溝。最深部7125メートル。インドネシア海溝。スンダ海溝。